2012年8月20日月曜日

CentOSにCassndra

ブログを始める理由の一つが、インフラ構築で行った作業を記載する事である。
今回はCassandraのインストール手順を記載してみようと思う。


・最初に
Cassandraとはkey-valueストア型のデータベースで所謂NoSQLのデータベースです。
今回はVer1.1.3を/usr/localにインストールします。
 
・インストール 
CassndaraはJavaで動作するため、まずは Javaをインストールします。
# yum -y install java-1.6.0-openjdk.x86_64

Cassandraはbinaryのアーカイブファイルが公開されているので取得します。
# cd /usr/local/src
# wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache/cassandra/1.1.3/apache-cassandra-1.1.3-bin.tar.gz


取得したアーカイブファイルを展開します。
# cd /usr/local
# tar -zxvf src/apache-cassandra-1.1.3-bin.tar.gz


シンボリックリンクを張ります。
# ln -s apache-cassandra-1.1.3 cassandra

作業領域(データ、ログなど)ディレクトリを作成します。
# mkdir -p /var/lib/cassandra


cassandra.yamlの編集
localhostの記載を自ホスト名に変更します。
# vi cassandra/conf/cassandra.yaml

ここまででインストールと(基本的な)設定は完了です。
では起動してみましょう!

・cassandra起動
フォアグラウンドで起動されるため、バックグラウンドの場合は&をつけましょう。
# /usr/local/cassandra/bin/cassandra -f


・起動確認
下記コマンドで結果が表示されればOKです。
# /usr/local/cassandra/bin/nodetool -host `hostname` ring



Cassandraはクラスタ対応されており、簡単に設定できますが、今回はここまで!

2012年8月18日土曜日

ブログを始める事に

大人の事情でブログを始める事にした。
何を書こうかという事より先に、タイトルで悩んだ悩んだ(;´д`)ゞ
1時間ほど悩んだ結果、「Macedonia Shooter」にしてしまった(一応意味は内緒)

疲れたんで今日はここまで|Д´)/~~